2021-06-03 第204回国会 参議院 農林水産委員会 第15号
○参考人(柚木茂夫君) 日本でも、もう先生御案内のように、市民農園とか体験農園というような形で、そういう小規模というか、農業に親しむような形で野菜作りとかをされている、そういうものが非常に特に都市地域の農業の中では大きく展開を今されておられますし、また週末に一定の宿泊を兼ねた形のものも全国的には用意をされている地域もございます。
○参考人(柚木茂夫君) 日本でも、もう先生御案内のように、市民農園とか体験農園というような形で、そういう小規模というか、農業に親しむような形で野菜作りとかをされている、そういうものが非常に特に都市地域の農業の中では大きく展開を今されておられますし、また週末に一定の宿泊を兼ねた形のものも全国的には用意をされている地域もございます。
これね、支援団体によりますと、この二の写真、これ、東京出身の橋本茂さんが戦前にフィリピンに渡って現地の農園でマネジャーとして働いていたときに、現地女性のロサリオさんと結婚したときの写真だそうです。 この橋本茂さんは、この方、日本軍に徴用され、その後行方不明になってしまいました。その際、奥様に宛てた遺書の抜粋が資料の三にありますので見ていただきたい。ちょっと読ませていただきます。
ケフィアは、そうすると、グループ会社のかぶちゃん農園に仕入れ、製造代行を依頼して、さらに、かぶちゃん農園はかぶちゃんファームに柿の栽培、収穫をさせる。 その次がポイントなんですけれども、4のところのこの黒枠で囲った部分ですけれども、所有権が契約者に移るのはいつかというと、他の部分から区分することが可能になった時点ということになっているんです、法的には。
一方、オリックスの方を調べてみますと、今、養父市のやぶファーム、それからオリックス農業、オリックス八ケ岳農園、スマートアグリカルチャー磐田と、四社、生産を行っている法人があり、別に、流通に参入する目的でオリックス・フードサプライという会社があります、青果を中心とした食品の販売。
○国務大臣(野上浩太郎君) 観光農園につきましては、来年二月に、農林水産省がコロナ禍の影響について、本年二月にですね、コロナ禍の影響について聞き取り調査を行ったところ、回答いただいた全国八十一農園のうち約七割が臨時休業や密を避けての営業を行う等により売上げの大幅減少があったとしておりまして、大変厳しい経営状況にあるということを承知しております。
山梨県では、イチゴやサクランボ狩りの観光農園がコロナ禍で今年も収入が見込めません。農林水産大臣、観光農園への支援についてどのようにお考えでしょうか。
同じくこの千葉県にあるやぎ農園、おかげさま農場を始めとする有機農家さんたちと意見交換をしましたが、そこで生物濃縮のお話をしていただきました。 生き物は生態系という中で循環しています。食物連鎖という、鎖のように密接につながっており、その中で、安全と言われる濃度であっても、食物連鎖の中で濃縮され、やがて生命に影響を及ぼすようになります。これを食物濃縮と呼びます。
○須藤元気君 先月、二十四年間不耕起栽培を行っている千葉県の香取郡にあるさくま草生農園さんの畑を視察に行き、実際の不耕起栽培を見てきました。見た感想は、雑草を放置しているので、ちょっと汚いという言い方はちょっと失礼なんですが、まるで僕が学生時代に住んでいたレスリング部の合宿所みたいでして、食べたら食べっ放し、脱いだら脱ぎっ放しみたいな、もうまさしく何か不耕起部屋みたいだったんですが。
この御指摘の農園も在庫は確保しているというところです。 ただ、だからといって、この安定的な供給のための方策をしっかりやっていかなければいけないということはもうもちろんのことでございます。
ほかにも、観光客が全然来なくなっちゃったイチゴ農園とか、あるいはお土産物屋とか、全国からたくさんの声は届いています。 一・六兆円、百二十三万件分、届いている部分もあると思うんですよ。ただ、いろいろ聞いていると、本当に悲しいというか残念で仕方がありません。
四十年ぐらいかけて、ノウハウをつくり、農園をつくり、そして技術を習得し、顧客もそれぞれつくり、何とか経営をされてきた。この方々が一律で中止になると、いつ、ではその指定が解除されるのか全く不透明な状況でずっと、では豚舎に変えろと言われても、当然ですが、設備投資の費用なんかも負担があるわけではありませんから、大変な状況に当然追いやられる。 そして、清浄国に宣言をするまで四十年かかっている。
例えば、野菜にしても、白菜とかキャベツを作っている方と、例えば果物を作っていて観光農園でイチゴを売っている方々とは全く違いますので、一概にこの短い委員長の御指導の下で答えるのは難しいと思いますけれども、いずれにしましても、幅広く大きな被害が生じているというふうに認識をいたしております。
例えば、うちの方ですと、イチゴ農家なんかは、まさにこの二月、三月、四月と、観光農園、イチゴ狩りで一番のピークだったんですよ。これが、観光大型バス五十台キャンセルとか、そんなイチゴ農家さんたち、悲鳴も聞こえてきます。もちろん、当然、こういう状況で売上げが伸びている農家さんもいるのは事実です。ただ、イチゴ農家さんとかメロンとか、減っているところも事実。
幸い、例えば三カ月中ということであれば非常に厳しいですけれども、期間としては一月十五日まで期間がありますので、早く手元に資金が欲しい方は急がれる必要がありますけれども、ある程度そうでもない、農業でも、例えば白菜とかキャベツなんかは逆に価格が上がって収益が上がった方もおられますし、先生がおっしゃったように、観光農園の方は非常に厳しいところもあるわけでありまして、そういう業態によってそれぞれ御判断をいただいて
また、観光客の方が来られないといったこと、そういったさまざまな要因から、例えば和牛や高級水産物等の価格の下落や取引の減少、卒業式やイベントの中止などによる生花の、花の需要の大幅な落ち込み、インバウンドの減少などによるイチゴ等の観光農園への来場者の激減等々といった事態が発生してございます。
これは農園の企業、いわゆるパームオイルの農園企業でございますけど、その企業はディナント・コーポレーションというんですが、この企業が農地を拡大したいと、その事業にIFCが融資をしたんですね。その農地を拡大するのに強引なやり方をやって、住民に立ち退きを迫るとか、武装部隊までつくって住民や農民の運動を弾圧して、これも銃撃殺人が行われました。
○宮下副大臣 今のところの予定としては、農業だけを取り上げた回を設けるという予定はありませんけれども、二回目の飲食をテーマとした回には、生産や、また体験農園もやられている農業ベンチャーの皆様の方にもおいでいただき、お話を伺いました。また、その際は江藤大臣にも御同席をいただいたところであります。
高いもので買って、都市農園とかということで公園みたいなものに使うというのは、これは基本的にファンクションしない制度だと思っております。
また、自治体は市民農園の整備事業なんというのをやっておられまして、生産緑地の保全活動ということでこれをやっておられるわけでありますが、じゃ、これがどの程度進んでいるのかというと、直近五年間で、これも事務方、数字だけお願いします。この市民農園等整備事業で実際に生産緑地を自治体が買い取った例というのはどれぐらいですか。これも数字だけで結構です。
この市民農園等整備事業といいますのは、私どもの社会資本整備総合交付金により支援している市民農園整備事業ということでございますが、こちらの実績、過去五年間でこの事業を用いて生産緑地を買い取った件数は一件ということになってございます。
この農園で学んだ技術を持って本国に帰っていただくということで、これまで二度にわたってミャンマーから来られていたようでありますが、最近の新型コロナウイルスによる感染症の影響で、こうした新しい方が来られるということについての影響がないでありましょうか。また逆に、本国への帰国がままならない、そういった話なども伺っていると聞いています。 そこでお尋ねをさせていただきます。
直売所や観光農園など多方面の経営にも影響が出ております。物づくり産業を始め、テレワークということがそもそもできない仕事というものが多いです。旅客や物流もとめるわけにはいかない。
また、外国人の団体旅行客の激減で途方に暮れている、これは私の福岡の地元でもあるんですけれども、観光農園の話も伺いました。外食の落ち込みで、飲食店に納入する魚の価格が下落している、きょうも議論がありました。 コロナウイルスの拡大に伴って、生産現場ではさまざまな問題が生じています。政府へ対策を求める声が、切実な声が毎日起こっているわけであります。
一方で、日本人の外出の自粛というものもあるし、またインバウンドの減少というものもありますから、観光農園とか直売所に対しての減少というものも今後懸念されるのではないかということであります。
そして、先日、出資法違反で幹部が逮捕されていますけれども、中小企業庁は、このケフィア関連会社のかぶちゃん農園株式会社を、はばたく中小企業・小規模事業者三百社に選んでいます。 これ、選んだのが二〇一八年の三月なんですけれども、このケフィアが破産申請したのは二〇一八年の九月ですから、半年前に、このはばたく中小企業・小規模事業者三百に選んでいる。
○大西(健)委員 かぶちゃん農園の当時の社長は、今回逮捕された鏑木秀弥氏の息子さんです、もう既に亡くなられていますけれども。そういうことを考えると、これは一体と見て私は間違いないと思いますので、これはやはりまずかったんじゃないかと思います。
○梶山国務大臣 御指摘のかぶちゃん農園株式会社は、二〇一八年に、経済産業省がはばたく中小企業・小規模事業者三百社に選定をしております。 この事業者が生産した農産品がケフィア事業振興会による出資法違反の疑いがある行為に関与していたとの報道は承知をしております。結果として、選定された事業者の商品が違反の疑いのある行為に関与していたことは大変遺憾であると思っております。
いずれにしましても、先生から御指摘いただきましたので、一度この農園の方に専門の人間を派遣して、まず調べることから始めさせていただきたいと思います。
例えば、昨年、豪雨災害でミカン農園なんかが随分壊れてしまったりいたしましたけれども、そういうところは、傾斜を緩傾斜に変えて、そして地域の、傷んでいないところも含めて緩傾斜に農地をつくり直して、改植を行って生産性を向上するようなこともさせていただいております。